日常から離れ、森林浴をされたことがありますか？
木々に囲まれて深呼吸をしていると、安らぎやぬくもりを感じて、日ごろの疲れやストレスが吹き飛び、こころが癒されます。
自然との調和を忘れがちな現代人にとって、木とのふれあいはとても貴重です。
家具の素材にはスチールやガラスなどいろいろなものがありますが、やはり、木製のものを使っている方が多いのではないでしょうか。
木製の家具は洋室のフローリングにも、和室の畳にも、どんなお部屋にも違和感なくなじみます。何よりも、お部屋の印象が落ち着くのが、木製家具の魅力です。
いちがいに「木製」といっても、天然無垢材や木質材料、突板(ツキ板)といろいろな種類があります。
現在、本棚の材質として主流となっているのが、「繊維板」や「合板」などの木質材料です。木質材料は、お手頃な価格で木製の風合いを得られるのが魅力です。
天然無垢材で作られた本棚はコストが高く、湿気によって反りや変形などが生じやすいという欠点がありました。しかし、木製材料は、木材を加工して作られているため、反りや変形の心配が少ないのが魅力です。
こうした木質材料の長所と、天然無垢材の上質感を組み合わせたのが、「天然木の突板」や「天然木調の木質材料」です。これらは、木質材料の表面に天然木や天然木風のコーティングを施したものです。
天然木の温かみを残しつつ、より軽量かつ低コストでお買い求めいただくことができます。
天然無垢材で作られたような天然木調の木質材料の本棚は、どのような部屋に置いても落ち着いた雰囲気を漂わせてくれます。他の木製の家具ともマッチし、美しい上質感を演出してくれます。
種類も豊富で、A4サイズの本をたっぷり収納できるタイプや、薄型タイプなど、いろいろなものがあります。用途によってご自由にお選びいただけます。
自然に囲まれているような安心感を得ることができる天然木調の木製本棚で、ぬくもりあふれるお部屋づくりをしてください。 |
