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本棚に小物やフィギュアを飾る!


趣味の本棚を作ってみよう!

プラモデルや鉄道模型を集めたり、携帯電話に付けるストラップ、インテリア小物・雑貨などが好きな人も多いでしょう。また、アニメや映画が趣味の人の中には、主人公や登場人物をかたどった"フィギュア"などのグッズを集めている人もいます。

すべてを飾れるだけの広いスペースがあれば別ですが、せっかく収集した自慢のグッズを箱やケースに入れたまま押入れやクローゼットにしまい放しというのも残念です。また、本棚の空いたスペースに何点かの小物を飾っている人もいますが、かえって雑然として見栄えがよくないこともあります。そこで、自分の趣味を活かして、さらに部屋をキレイに見せるために「趣味の本棚」を作ってみましょう。


収集したアイテムを、工夫して並べることで、より楽しくなります。



本と小物を交互に飾るとアクセントに

例として、縦横30センチの正方形の箱を9個組み合わせた、高さ100センチ、幅100センチの本棚でご説明します。まず、下段はすべて本を入れるスペースとします。

持っている本の中で、一番大きなサイズから順番に入れていきます。中段は両サイドに本を入れます。真中には本を入れず、一番お気に入りのフィギュアや小物を飾ります。ただし、このスペースにはあまりたくさん物を押し込まないようにしましょう。両サイドに入れる本もグッズに関連したものにすると一層テーマ性が出てきます。

本だけでなく、関連するDVDやCDなどを飾ってもいいでしょう。上段は両サイドを小物で飾ります。本を置くのは真中のスペースだけ。いわゆるチェッカーフラッグの白黒模様のように交互に飾り付けるとアクセントになり、本棚全体がキレイに見えます。

よりオシャレに飾りたいのであれば、思い切って上段には本を置かずにすべて小物で飾る手もあります。その場合も1つの箱にたくさんのグッズを押し込めないこと。最初は寂しいと感じるくらいがバランスとしてはちょうどいいでしょう。


何を中心にするかによって、イメージががらりと変わるので面白いです。



そのときの気分で小物を変える楽しみも

ポイントとしては「本棚は本を入れる場所」という発想を捨てることです。飾るフィギュアや小物も、定期的に変えてみると一層楽しめます。また本以外のものを飾ることを考えれば、背面のないタイプでより部屋を広く見せることもできます。

また連結できるタイプを選べば、将来的にレイアウトを変えたり増設したりもできます。当店には、棚板を追加してオーダーメイド感覚で組み合わせることができる商品や、連結自由なシェルフ型など、さまざまなバリエーションの本棚が揃っています。個性を活かした自分だけの「趣味の本棚」をぜひ作ってみてください。


扉や棚板を追加できるので、アレンジのバリエーションは無限に広がります。




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