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次に買うなら「大容量本棚」!


しまえるだけではNG、見映えのいい本棚とは?

気づいたらたくさん増えてしまうのが本。ただ積み重ねるだけになっていたり、本棚1段分のスペースに上下2段、あるいは手前と奧の2列に無理に収納していたりしていませんか?

お部屋に積み重ねているだけでは見映えはよくありませんし、ホコリがたまってしまいます。また、本棚のかぎられたスペースに2段あるいは2列で収納すると、確かに収納できる数は増えますが、いざ本を取り出すときにひっかかって取り出せなかったり、奥にしまった本を結局読まなくなってしまったりします。本の背表紙が見えなくなってしまい、探すのにも一苦労してしまいます。

そんなときには、大容量のスライド式の本棚がおすすめです。スライド式なら大量の本をキレイに収納でき、いつでもストレスなく出し入れできます。


▲写真の「スライド式本棚」はこちら


やっぱりスライド式本棚がおすすめ

スライド式本棚とは、棚が手前部分と後ろ部分の2列になっており、手前の棚を左右にスライドして動かせるようになっている商品のことです。手前と奧に収納するという意味では前述の使用例と同じですが、あらかじめスライドする収納部分があることで、見つかりやすく取り出しやすいのがメリットです。

もちろん、収納力もお墨付き。普段はほぼ手前のスライド部分しか見えませんが、実際には奧にもう1列分の本棚があるわけですから、今までしまいきれなかった本も大容量の収納スペースにすっきり収まるのです。




事前の計測がポイント!

大容量の本棚を選ぶ際には、収納したい本の量を最初に把握しておくことが大切です。今までは本棚に収まっていなかった本や資料、また、収まってはいるものの無理矢理押し込めているような本もきちんと数えてみましょう。

所有している本の冊数を数えるだけでなく、本をメジャーで計測するのも失敗しないコツです。収納する本や資料はコミック本(漫画本)や文庫本だけではなく、百科事典など特殊なサイズのものもあります。

幅や厚み、そして高さの異なる書籍は、別途サイズを計測しておくと本棚選びに失敗しません。ひとつの大容量本棚で事足りる場合には、収納できるだけの空間があるかどうかをすぐ判断できますし、複数の商品で大容量を確保する場合は、高さやサイズの異なる商品を組み合わせることで失敗を防げるでしょう。

ただ単純に大容量のものを選ぶのではなく、収納するそれぞれの本を見映えよくしまえて、本の出し入れもサッと簡単に行えること。これが理想の大容量本棚選びではないでしょうか。




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