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本棚の種類

本棚はどれも似たような機能や形だと思われがちですが、実は様々な種類があります。種類の微妙な違いを念頭に置いておけば、ご自身の住居やオフィスなどにピッタリの商品を見つけることができるでしょう。本棚の種類をご紹介致します。


 
棚式(シンプルタイプ)

シンプルな本棚で、最も一般的なタイプです。リビングや書斎、オフィスなどどこにでも置けて違和感がありません。サイズや棚の段数などもバラエティに富んでいて、棚が2段の場合もあれば、5〜6段あるタイプもあります。

上と横への「拡張性」がポイント
棚式の商品を選ぶ際にポイントになるのは、「拡張性」。増設用の棚があれば、お部屋のスペースに合わせて横に付け足すことができます。また、上付き棚のある商品なら、本が増えたときに後から追加できます。

動かせる棚で収納をMAXに
本が多い場合、可動式(移動式)の棚だと便利です。本や書類だけでなく、小物や装飾品も置けて、インテリア性も増します。

本棚・書棚 本棚・書棚 コーナーへ


 
薄型タイプ

部屋を圧迫しないスリムさ
薄型タイプは、上の部分の奥行きがわずか12センチ程度、一番底の厚い部分でも24センチ程度というタイプです。狭い部屋なら限られたスペースを有効活用できるので、ぴったりです。薄いから圧迫感がないのも魅力です。廊下の壁に並べても、通路の邪魔にならないのも魅力です。

2列収納を避けられる
薄型の本棚は、本を並べた手前側のスペースに別の本を並べる「2列収納」をしたくない人に向いています。2列収納だと、奥の方に並んだ本は目が届かなくなってしまいます。最近、薄型に人気があるのは、2列収納を避けたい人が増えているためです。

文庫本ラック
文庫本の奥行はわずか11センチ弱なので、薄型の本棚はまさにベストな選択。文庫本に特化したラックなら、180センチの高さでも9段くらいの段数を確保でき、収容可能な冊数もなんと1000冊近くに達します。文庫本の置き場に困っている読書家にはぴったりです。

転倒防止用の金具付きを選びましょう
薄型でも下の部分は奥行きが広くなっているため、安定性はあります。転倒防止用の金具がついていると、なお安心です。

薄型 本棚 薄型 本棚 コーナーへ


 
回転式

省スペース化
くるくる回る本棚です。よく本屋さんで見かけます。前後左右の四方に本が設置でき、部屋の省スペース化に貢献します。収納力も抜群です。

子供部屋にぴったり
回転式の本棚は、マンガなどを大量収納でき、子供部屋にぴったりです。子供にとっても、楽しく本のコレクションができて、片づけもしやすいです。まだ小さなお子様は何度も勢いよく回したがる傾向があるので、割れ物や装飾品を上のほうに置かないようにしましょう。


 
扉付き書棚

ホコリや外気から大切な本を守る
扉付き本棚は、本を隠すタイプです。本を読みたいときに扉を開いて、本を取り出します。大切な本を外気やホコリから守り、保存状態を良くできるのが特徴です。高価な専門書などを置くのにぴったり。掃除の手間が省けるので、主婦の方に喜ばれるタイプです。

透明材質なら便利
扉がガラス製や半透明素材なら、扉を閉めた状態でも本のタイトルを見ることができ、とても便利です。

扉付き 書棚 扉付き 書棚 コーナーへ


 
「すき間収納」型

必要なときだけ引っ張り出す「超省スペース」
ふだんは収納スペースに隠されていて、必要なときだけ本棚ごと引っ張り出して使うタイプです。天井にレールがついていて、取っ手を引っ張ってスライドさせれば、目の前に本棚が飛び出します。部屋の大胆な省スペース化につながる商品です。

即席の「書庫」
この種類の商品は、前後の両面から収納できるタイプが多く、収納力はバツグン。まさに「書庫」です。オフィスで書類が山積みになっていたり、家で普段読まない本が大量に置き去りにされているような場合は、ぜひ検討したい種類の本棚・書棚です。

すき間 書棚 すき間 書棚コーナーへ


 
コーナー型

隅をデッドスペースから救う
部屋の角に設置するタイプです。部屋の隅は意外とデッドスペースになりがち。ご自宅やオフィスで使われていないコーナーがあれば、そこにコーナー型の本棚を設置すると、有効な収納スペースに生まれ変わります。部屋の殺風景な印象も変えることができます。

片方は文房具に
左右両方の側に本を置くと本が取りづらくなるので、一方は小物の置き場や小さな文房具置き場として利用するといいでしょう。


 
下段傾斜タイプ

下には大型本、上には中小型本
下段傾斜タイプの本棚は、一番底の棚板の奥行きが最も広く、上に行くにつれてだんだん小さくなるタイプです。下段には、雑誌や百科事典、画集など大型サイズの本、あるいはA4サイズのクリアファイルなどを並べます。上のほうには、一般の本(A5サイズ)や新書、文庫などを置きます。

とても合理的
多くの人にとって、蔵書のサイズはまちまちです。大きいのもあれば、小さいのもある。本の横幅と高さにぴったりの棚がそろっている下段傾斜タイプは、たいへん合理的な選択といえます。見た目的にも安定感もあって、おしゃれです。


薄型本棚


 
折り畳み式

折り畳みができる本棚です。折り畳むと平らになって、簡単に持ち運びができます。引っ越しが多い学生やビジネスマンなどにはとても便利です。また、レイアウトの変更を頻繁に行う企業にも向いています。いちいち分解・組み立てをしなくても、簡単に場所を移動することができます。工具も不要です。


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